こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
発売当初、電車の広告でもよく宣伝されていたメイク本
"周囲がざわつく自分になる『必要なのはコスメではなくテクニック』"を3 ヶ月ほど前に購入しました(*^o^*)
著者はヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんです。アメブロありましたので貼っておきます☆
長井かおりオフィシャルブログ「おしゃべりメイクボックス」 Powered by Ameba
長井さんがプロの現場で得た周囲がざわつく自分になるテクニックが盛りだくさんで紹介されています(*'▽'*)
結構ボリュームのある内容です!
本の中から、気になった点など試してみましたので、レビューしたいと思います♪
誰でも素敵になれる!『必要なのはコスメではなくテクニック』を読みました♪
本のコンテンツ
Chapter 0 IDEAL MAKE UP 目指すのは「周りがざわつく」メイク
Chapter 1 SKIN CARE スキンケアで大事なのは「手つき」
Chapter 2 BASE MAKE UP ベースメイクを制すれば、化粧直しの必要はない
Chapter 3 EYES 目を大きく見せるのはコスメじゃなくてテクニック
Chapter 4 EYE BROW 眉は思い出せないぐらいがちょうどいい
Chapter 5 BLUSH&LIPS 好感度のすべてはチークにある
Chapter 6 HAIR 後れ毛を愛する
特別袋とじ キレイごとだけでは キレイになれない!
盛りだくさんの中からやってみたこと☆
◇スキンケア
乾燥の間を与えず速攻で化粧水を。
その時も手で顔のすみずみまで、変顔してでも端のキワキワまでつける。
お高いものよりたっぷりジャブジャブ使えるものを。
確かに乾燥が気にならなくなりました(*'ω'*)
ほうれい線もマシな気が!
◇ペトペトチェック
スキンケア後の潤いチェックです。
たっぷり化粧水と乳液でぺトっとした肌のタイミングでメイクに移るのがいいようです(*^^*)
◇ビューラーのゴム交換
時々変えていたつもりだったのに、替えたらめっちゃまつ毛上がりました!
いつ替えたか思い出せない方はぜひ替えてください!(笑)
ちなみに、かれこれ20年ほど資生堂のビューラーを使っていて本体は1度も買い替えしてませんが、、
替え時ってあるのかな??
◇ビューラーの使い方
袋とじのひじの角度と手首の返しを真似て!
コツが掴めました☆まつげ上がります!
◇マスカラ下地の導入
本では2種類紹介があります。
そのうちのひとつ、コスメショップですぐ購入できるキャンメイクの下地を使ってみました!
これカールキープ力すっごいです、もう手放せません!!
700円ちょっとなプチプラなのにすごい(*'ω'*)
◇眉を伸ばし放題に伸ばす
これが結構びっくりな発想でした。
『産毛も長い毛も、全部愛す』が合言葉だそうです(笑)
私の青春時代は細眉が流行ってたんですよね〜安室ちゃん。。。
抜いたり切ったりが当たり前になってて、気付けば常に何かしょぼい自眉になっていました。
思い切って伸ばしてみてびっくり、私わりといい眉持ってました(笑)
ダメだと思ったらすぐカットできるのでぜひお試しください(*^^*)
ボサボサ眉が抜け感を生みますよ(*^o^*)
◇チークの位置
目の真下・小鼻の横で軽く2回円を描くだけ。
なんか、いいのかなってくらい かわいい&幼い感じの出る位置です(*^o^*)
感想まとめ
内容盛りだくさんです!!ちょっとしたことで効果があるのは嬉しいですね♪
オススメの化粧品も色々載っています。知らなかったのも多くて収穫です!
ベースメイクのあたりは私には難しいなと思ったところもあり、読んだだけになっていますが、
『パウダーを極めるものは、ベースメイクを制す』
ということなので、次はパウダー使いにチャレンジしてみたいですね(*^^*)
袋とじの長井さんの変顔シリーズ、とってもためになりました(^-^)v
体を張った実演ありがとうございます!!
ではでは~。
《ご紹介した本はこちら♪》
《関連記事はこちら♪》
『必要なのはコスメではなくテクニック』の続編はこちら!
www.sabineko325.com
こちらもおすすめです(*^o^*)
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《次はコレ読んでみたい》
最終更新:20170223
関西ローカル おはよう朝日です(通称 おは朝)でも紹介されましたね〜(*^^*)