こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
またまたやってきましたシーズン柄♪
7月1日に2019年秋冬のリバティ・ファブリック「エスセティック・ルネサンス」が発売になりました(*'▽'*)
「エスセティック・ルネサンス」は、リバティ社の創業者、アーサー・ラセンビィ・リバティの生涯をテーマにしたコレクションです。
世界中を旅し、流行を生み出し、そして英国紳士であった彼の精神やアーカイブにまつわる逸話、アーサーが作り上げたリバティ社の伝説を探求します。
世界中のエキゾチックな織物や工芸品を紹介し、1800年代後半、リバティの店は唯美主義運動の中心となりました。
アーサーが訪れたイギリスの田園風景からインスパイアされたデザインで構成されています。
(リバティ・ファブリックス 2019年秋冬コレクション 7月1日発売 | リバティジャパン[Liberty Japan]より抜粋)
今季も好きな柄いっぱいです!
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《気になる布》 2019秋冬柄リバティAESTHETIC RENAISSANCE
それでは2019年秋冬柄より、お洋服に仕立てたい気になった生地をピックアップしてみます(๑˃̵ᴗ˂̵)
※各生地の説明文(『』内)はリバティ・ファブリックス 2019年秋冬コレクション 7月1日発売 | リバティジャパン[Liberty Japan]より、引用させていただきました。
Little Eustacia リトル・ユースタシア
『様式化されたポピーを隙間なくレイアウトした典型的なアールヌーボーの花柄は、元々は1961年にプリントされましたが、それ以前のリバティ社のアーカイブ・デザインがベースになっています。』
大きめのポピーがぎゅっとつまった、大人っぽいリバティですね。
秋冬服に華を添えてくれそうです♪
Palazzo パラッツォ
『正方形を斜めに配置した幾何学的なチェックプリントの「パラッツォ」は、元々1970年代後半にプリントされました。
正方形の辺を少し不規則にする事でハンドペイントのような効果を与え、レイアウトと色使いが光沢のある磁器タイルを彷彿とさせます。』
手書き風の少し不規則な柄がおしゃれ!
お洋服にしたら映えそうな生地だなと思います☆
Dawn Dream ドーン・ドリーム
『「フリーズ」を絵画的な2色使いでシルエットにした、鮮やかでポップなデザインです。
1900年代初頭の壁紙をベースにした自由に流れるようなデザインです。』
2色使いのお花のシルエット柄。シンプルでコーディネトしやすそうですね。
色づけが3パターンありますが、どれも色づかいが素敵です!
Hortensia ホーテンシア
『リバティ社のアーカイブの一ページから取られたデザインで、1880年代に初めて作られました。
単色で描かれたグラフィカルなアジサイと、ソフトな幾何学の背景がユニークで面白い層状効果を作り出しています。』
背景全体が幾何学模様で、大きめの紫陽花がぱっと目を惹きます。
春夏にも良さそうですね♪
Dog and Dragon ドッグ・アンド・ドラゴン
『獅子や龍が描かれた非常に伝統的なオリエンタル・デザインです。
元々は1930年代に作られた物で、1960年代から1970年代、1990年代とリバティ社の様々なコレクションで使われました。
ロンドンのリバティ百貨店では、今でもエントランスをガードしている獅子をご覧いただけます。』
オリエンタル柄かわいい♡お茶目なお洋服ができそう!
色づかいも優しくて、いいバランスだな〜と思います。
Emma Louise エマ・ルイーズ
『1900年代初頭に作られたリバティプリントをベースにした「エマ・ルイーズ」。バラやキンポウゲ、ワスレナグサ、アネモネなどの様々な種類の様式化された小さな花を一面に隙間なく描いた、クラシックで緩やかな花柄です。アーサーの妻にちなんで名付けられました。』
リバティらしい感じの小花柄です。
濃いめの締まった色合いが甘すぎなくてかっこいい!(๑˃̵ᴗ˂̵)
まとめ
2019年秋冬柄もすてきな柄がいっぱいでした。
新しい季節柄をチェックするのはとっても楽しいです(*'▽'*)
縫うスピードが追いつかないので、たくさん買えないのがいつもネックですが(笑)
今季のも何枚か手に入れたいな〜と思います♪
ではでは〜。
《お気に入りのリバティ生地屋さんはこちら♪》
◇かわいいオリジナルリバティがいっぱいのSANDOさん
◇リバティも豊富なメルシーさん
◇リバティ専門店のリバティマムさん
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