こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
やっとマリメッコ展を見に行ってきました!
10月から開催されることを知ってはいたんですが、会場の西宮市大谷記念美術館が微妙な場所なのでどうしよっかなと思っていたらギリギリになってしまいました。
先日、心斎橋のmarimekko 大阪に行って布など見ていたら、やっぱり見に行っておこうと思いまして、駆け込みで行ってきました(^_−)−☆
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マリメッコ展 開催概要(兵庫会場)・感想など
会期・会場
2016年10月8日(土) ─ 2016年11月27日(日)
西宮市大谷記念美術館 (最寄駅:阪神電車 香櫨園駅より 徒歩6分)
公益財団法人 西宮市大谷記念美術館
料金
一般当日800円(前売り600円)
※私は一般当日でしたがPITAPA決済にしたら600円でした(^-^)v
内容
本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から、ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点、デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料などを通して、マリメッコの60年にわたる歴史をたどり、個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する、国内初の大規模な展覧会です
《中略》
デザイナーが柄の構想を練る際に描いた自筆のスケッチと、実際に製品化された同じ柄を並べて展示します。 マリメッコの有名な柄が生まれた原点をご覧ください
マリメッコ展HP みどころ より抜粋
HPはこちら
marimekko-exhibition.jp
感想
テキスタイルが布幅のまま大きく展示してあり、マリメッコならではの色づかいや、大胆な柄など、見応えがあります。近くで見るとひとつひとつ手で描かれた有機的な柄がテキスタイルになっていることがよくわかります。構想時点のスケッチと製品化された柄が並べて展示してあるのが良かったです。
ヴィンテージドレスがたくさん展示されていて、ワクワクしました。テキスタイルを活かすようなパターンを作られていて、とても興味深かったです(*^o^*)マリメッコの生地でワンピースを作りたくなりました☆
混雑具合
終了間近でしたので、平日昼間でもまあまあ混んでいました。
ベビーカーのママさんも多く、所々で流れが停滞していましたが、個人的には許容範囲内でした。
今後の開催予定
2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)
Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)
ザ・ミュージアム | Bunkamura
2017年03月04日(土)~2017年06月11日(日)
新潟県立万代島美術館(予定)
次は東京のようですね!お好きなかたは待ち遠しいのではないでしょうか。オススメですよ(*^ω^*)
ではでは~。
おまけ:マリメッコの気になる布
先日実店舗で見せてもらったTUPPURAINEN(トゥップライネン)という柄が気になってます。大阪店で見た、色違いのカーキ地はネットショップで見つけられず。これでワンピース作りたい〜☆
ウニッコは安定のかわいさですね