こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
メンズシャツの衿は固めの着芯を貼るといいと聞き、初めての芯地を使ってみました。
衿・カフスに使用し、しっかりとした仕上がりになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
なかなか良かったので、ご紹介したいなと思います!
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ホームクラフトさん『プレシオン芯地』のご紹介♪
商品概要
今回使用したのは、株式会社ホームクラフトさんのプレシオン芯地です。
HPより
家庭用アイロン向けに開発されたプレシオンシリーズ
力を入れなくても簡単に接着できます。
また、繰り返し洗濯してもシワになりにくくなります。
プレシオン芯地はバリエーションが多いです。
楽天の直営ショップには用途に合わせたチャートが用意してあり、選びやすいなと思いました(*'▽'*)
今回購入した2種類
プレシオン芯地・しなやか(hct-200s) 680円
プレシオン芯地・なじみ(hct-400s) 780円
大きさはどちらも92×100cmです。
念のため2種類購入し、両方開封して厚みを比べてみました。
やはり、使用例の通りシャツには『なじみ』がよさそうでしたので、こちらを使用。
使わなかった『しなやか』はまた別のものに使用します(*'▽'*)
貼りかた
芯の貼り方(貼る箇所)も学校でアドバイスをもらったので、貼り方を変えてみました。
カフスは縫い代には芯を貼らず。
衿は台衿と縫い合わす辺を除いて、縫い代には貼りませんでした。
こんな感じです。
(右上がカフス・真ん中が台衿・左下がはね衿)
仕上がり
芯に程よい厚みと硬さがあり、布としっかりくっついてくれました。
中表で縫い合わせて表に返す時に、縫い代に芯がない分、縫い代が薄いのでもたつきません!
簡単かつ綺麗に返せます(*^^*)
薄い芯ならあまり変わらないかもしれませんが、厚手の芯のときはこのほうがよさそうですね。
まとめ
接着芯、どれにしようか迷うことが多いですf^_^;
これまではわりと何にでも薄地の芯を使っていました。
今回固めの芯を使って仕上がりがよかったので、ベース生地や仕上げたいイメージに合わせて、接着芯を選ぶ意味が少し体感できました(*^o^*)
プレシオン接着芯には、カラーのものや、チェック・ストライプ・水玉などの柄物もあるようです☆
柄物なら、芯地が見えてもかわいいので、1枚で仕立てるバッグなどにも良さそうですね。
新しい発見があって楽しいです♪( ^_^)/~~~
株式会社ホームクラフトさんのサイトには、入園入学グッズやバッグ、ワンピースなどの無料レシピも載っていましたよ〜♪
レシピ紹介 | 株式会社ホームクラフト
ではでは~。
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ご紹介した接着芯を使用してます☆
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