こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
ミナペルホネンで購入したテキスタイルのハギレを使って、バッグを作りました(*'▽'*)
小さいハギレを、ミシンでパッチワークして作ったパッチバッグです。
素敵な生地を組みあわせて、ミナらしいバッグができました~!
作り方なども簡単にまとめておきたいと思います♪
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【ハンドメイド】ミナペルホネンのはぎれでバッグを作りました♪
表地:mina perhonen ハギレセット
裏地:CHECK&STRIPE カラーリネン グレー
糸:シャッペスパン60番手191グレー
こんな柄あわせにしてみました☆
白多めでさわやかに♪
深めのお色でシックに☆
内ポケットもつけて使いやすくしています(*'▽'*)
ミナのインテリアファブリック
ミナペルホネンでは、インテリアファブリックを販売されています。
どの生地もデザインや刺繍などがとても素敵です(*'▽'*)
ただ手がこんでいる分、お値段もそれなりになるのでなかなか気軽には買えません!
そんな憧れのミナペルホネンの生地ですが、なんと実店舗でははぎれのセットが販売されています。
このはぎれセットの生地を使って、バッグをハンドメイドしてみました!
パッチバッグの作り方
かなりざっくりした作り方ですが載せておきますね〜。
1、配置をきめる
まずは作りたいサイズの大体の大きさにハギレを並べてみます。
色合いや生地の大きさもあるので、パズルの様に生地を動かして、位置を決めます。
悩む〜(*⁰▿⁰*)
2、接着芯を貼る
薄い生地には薄手の接着芯を貼りました。
扱いやすくなるのでおすすめです♪
ただ、刺繍の生地はデコボコがあるので貼りにくかったですね。
3、パッチワーク
はぎれ生地を縫い合わせます。私はミシンで縫いました♪
薄い生地もあるので、90番手の細い糸で縫いました。
大きさをそろえるため、縫い代は5〜10mmくらいでまちまちになりました。
(生地の大きさをそろえてから縫う方が簡単でしたね、、)
4、バッグに仕立てる
前後ろの2枚が出来たら、サイズを合わせるため2枚重ねて、はみ出た部分をカットします。
裏地用の生地を、パッチワークした生地と同じ大きさと、持ち手用のサイズにカットします。
ここからは60番手の糸で縫いました!
①持ち手をつくる。
②パッチワーク生地(表地)の、横と底の3辺を縫う。
③裏地にポケットをつけ、底の返し口を残して横と底の3辺を縫う。
④持ち手(①)を裏地(③)に仮留めし、②と③を中表にして上端を縫う。
⑤返し口から表に返して形を整え、返し口を閉じる。
できあがり〜(*'▽'*)
サイズはA4クリアファイルが入るくらいです。手芸本もはいった!
まとめ
どのハギレもかわいくて、小さいハギレでもミナらしさがあふれてます。
あまりパッチワークをしたことがないので、組み合わせに悩みました〜☆
ときどき写真に取ったりしながら、組み合わせを考えました。
組み合わせでイメージが変わるのが楽しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)
今後はポーチを作りたいな(*'▽'*)
ではでは〜。
《minä perhonenのHPはこちら♪》
minä perhonen
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