こんにちは、さびこ (@sabineko325)です。
12月1日に2020年春夏のリバティ・ファブリック「From London with Love」が発売になりました(*'▽'*)
リバティ・ファブリックス2020年春夏コレクションは、何世代にもわたりロンドンで繰り広げられた6つのラブストーリーからインスパイアされています。
今シーズンのミューズは王室からアーティスト、詩人まで、幅広いクリエイティブなロンドンのカップル達です。
リバティ・ファブリックスのデザインチームは、恋人たちが出会った場所、贈り物、学んだ大学、そしてお互いの為に作った作品などを探求し描きました。
このコレクションは街の秘密、場所、そして空間を巡る、愛に満ちた街へのリバティ社からのラブレターです。
《引用元 SS20 From London with Love | リバティジャパン[Liberty Japan] より抜粋》
今回も春の訪れを感じる、鮮やかなプリントにワクワクします☆
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《気になる生地》2020春夏柄リバティ FROM LONDON WITH LOVE
それでは、今季も気になった生地をピックアップしてみたいと思います(*'▽'*)
※各生地の説明文(『』内)はSS20 From London with Love | リバティジャパン[Liberty Japan]より、引用させていただきました。
Tulip Fields(チューリップ・フィールズ)
『2020年春夏コレクションのデザイン中に使われていた油絵の具のパレットから誕生したデザインです。
重ねられた色に茎を書き加え、ダンスをしているようなチューリップへと変換されました。』
鮮やかなチューリップが美しい、初夏らしいカラーリングの生地です。
私的に今季イチオシです(*'▽'*)
こちらは少しこっくりした色で、秋冬の差し色にもよさそう♪
Glimmer(グリマー)
『オリジナルは1974年にリバティ社のためにハンドペイントされたデザインで、様々な向きの魚の群れが描かれています。
簡略化されたカラーブロックのドローイング・スタイルは1950年代のテキスタイルで人気がありました。』
お魚さんの柄で、ブルー系の3色展開です。
遠目に見るとボタニカル柄っぽくて、近づくと実はお魚柄ってよくないですか?
シャツにしたいな〜!自分が着るなら断然ネイビー♪
Musical March(ミュージカル・マーチ)
『イギリスの伝統的な象徴である軍旗分列行進式。軍の音楽隊をクレヨンでチャーミングに描きました。』
英国の音楽隊がポップに描かれています(*'▽'*)
赤地のがすごくかわいい♪
水色地でノースリーブのボウタイブラウスとか作ってみたいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
Pauline Marie(ポーリン・マリー)
『1880年代のリバティ社のシルクのブックから見つけた生地サンプルをベースにしたデザインです。
とても小さなモノクロのこの花柄は、インクの不均一を活かしながらアウトラインをリドローしプリントしました。』
細やかに描かれた花柄です。
すこしオリエンタルな印象。
単色なので、お洋服にした時に他のアイテムと合わせやすそうですね♪
Willoughby Mews(ウィロビー・ミューズ)
『このストーリーのミューズであるミス・ブローンのお気に入りの猫 トッパーが、彼女のアクセサリー棚を襲撃したところを想像したデザインです。
このカンバセーショナルデザインは、マーカーペンでドットを重ねるように描かれています。』
2017年のリバティ50周年イベントの時にイラストを見かけた柄かな?
猫好きとしては外せないですよね(=ΦωΦ=)
まとめ
2020年春夏柄は、色鮮やかで華やかなものが多いですね。
毎回季節柄が発表されると、とてもワクワクしながら絵柄をチェックしています。
いろんなところでお洋服になった姿を見るのも楽しみです♪
何枚縫えるかわかりませんが、私もチャレンジしてみたいと思います(*'▽'*)
ではでは〜。
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